
日本グミ協会と国内大手グミメーカー5社の提携を記念して記者会見イベント「公開GUMMIT」を開催
2017年8月4日に弊社のプランナーである武者慶祐が運営する同人「日本グミ協会」と、国内大手グミメーカー5社による提携発表イベントをNagatacho GRIDにて開催しました。
メーカーの垣根を越えた取り組み
日本グミ協会と、グミを扱う、春日井製菓株式会社、カバヤ食品株式会社、カンロ株式会社、UHA味覚糖株式会社の国内4メーカー、加えて、海外のグミを中心に量り売りショップの運営を行う株式会社CANDY・A・GO・GOの計5社は、競合の垣根を越えてグミの市場をより拡大すべく「GUMMIT」を発足。
記者会見イベント「公開GUMMIT」を行い、2017年8月4日から“グミの日(9月3日)”までの1ヶ月間にわたる共同プロモーションを発表しました。
イベントには、20社を超えるメディアと、一般応募によって選ばれたグミファンの総勢100名が参加。カンロ株式会社の三須和泰社長による「GUMMIT」への期待の言葉を皮切りにスタート。メーカー各社のマーケティング担当者による「グミトーク」や、共同プロモーション企画の発表、来場者にグミを振る舞う「ミニグミパ」を行いました。
ソーシャルとリアルを繋いだグミニケーション
共同プロモーションは、テーマごとにグミの写真をSNS上に投稿することで参加できる「GUMMYS DAY フォトキャンペーン」、CANDY・A・GO・GOの心斎橋店や原宿竹下通り店の店頭にてグミをプレゼントする「東西グミサンプリング」、9月3日のグミの日に数百人規模で行われる「超グミパ」の3つを発表。改めて“グミの日”の認知を拡大することを目的としています。

「GUMMYS DAY フォトキャンペーン」にはTwitter、Instagramで2,000件を超える応募が発生しています。
「東西グミサンプリング」は心斎橋、原宿竹下通りの2日間を合わせて1,200個のグミを配布し、グミは好きだけどグミの日を知らなった若年層の方への訴求を行いました。
また、2017年8月26日(土)27日(日)に横浜アリーナで行われたJAM EXPO 2017にてアイドル応援アプリ「CHEERZ(チアーズ)」とコラボレーションしたフォトスポットを出演者バックステージに設置。グミのサンプリングを出演者であるアイドル数百名に行いつつ、フォトスポットでの写真投稿を促し、数千人から数万人のフォロワーを持つインフルエンサーの投稿が多く発生しました。
グミの日を広めるための活動として、写真を撮るという行為をSNSとイベントを活用し、かつ、一般の方とインフルエンサーの方を自然な形で融合していく企画を継続的に行っています。
日本グミ協会とは
2013年、コンビニエンスストアで売っているグミのボトムアップを目的に設立。TwitterやInstagramを中心に同人活動を行い、現在累計フォロワー数12,000人。グミパ、グミ写真展などイベントを通して日本のコアなグミファンと繋がっている。会長の武者慶佑は「マツコの知らない世界」や「Rの法則」、各種ラジオなどメディア出演多数。
- Twitter:@mushatter
- Instagram:@gummy_japan
GUMMITとは
日本グミ協会の呼びかけにより、2017年4月発足。春日井製菓、カバヤ食品、カンロ、UHA味覚糖といったメーカーのグミ担当者・海外のグミを中心に量り売りショップの運営を行う株式会社CANDY・A・GO・GOが毎月一堂に会し、グミに関する会議を定期開催。海外のグミを中心に量り売りショップの運営を行う株式会社CANDY・A・GO・GOは、今後も拡大して継続活動を予定。